臨床メモ:机が低くて車椅子が入れない時の対処法!

臨床メモ
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机の高さが低く、車椅子が入れないという状況はあります。

特に、状態が悪化し車椅子を変更する場合に多いケースです。

新しく導入する際はきちんと寸法を測っている場合が多いのであまりこういうことはなく、お試し期間があるため微調整が可能です。

しかし車椅子を変更するとなった場合は似たようなサイズで活用することが多く微妙に寸法が大きくなってしまい細かいところで不都合が生じてしまうケースがあります。

特に「ティルド車椅子」を使用する際は「実際に使用する角度」で計算してもらわなくてはなりません。それを怠ってしまうと”ティルトで傾けた際足が当たって合わない”ということになりかねません。

今まで使用していた机が使えなくなり新しく導入してもらうとなると費用はかさんでしまいます。

そこで今回「机の高さを調整するアイテム」についてご紹介します。

それがこちらです!

商品説明

4個で1セットとなります。

この商品を使うことで「机の高さ」を上げることが可能です。

これにより車椅子が入れるようになったり、ティルト車椅子の使用が楽になるケースがあります。

注意点

椅子には使用不可

注意事項にあるように椅子等への使用は出来ません。

足部がしっかり露出していることが望ましい

縦で棒が入って強度を高めているケースの足部では高さを上げれないこともあるので使用の際は注意が必要です。

こたつ座卓専用

特に使用上の注意にあるように「細い脚の机には使用しないでください」とあります。

直径が3cm以下の丸足ではバランスがわるく倒れてしまう場合があります。

机専用は高くなりすぎる

上記のものは4cm上がります。2つ重ねることも可能でそうすることで8㎝も高さが上がります。

しかし、上げすぎてしまうと、車椅子の人にとって机の上の物が見えづらくなるので4cmくらいがちょうどいいと思われます。

8cm以上の場合はこういった商品もあるので一度見てみてください。

この商品はベットにも使用可能です。

ベットの高さ調整などに使用できると良いですね。

机の幅に注意

机の足回りの幅がわずかに狭まるので、ぴったり車椅子が入る計算をしていると車椅子の車輪部が当たって入りづらくなってしまうこともあります。

そのため幅が少し余裕があると安心です。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

結構レアケースのため対応に戸惑ってしまうことがありますが、こういった商品もあるので是非とも活用してみて欲しいと思います。

臨床の手助けになれば幸いです。それでは!

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