新人ST向け新人ST向け:次世代人工喉頭システムのお話 誤嚥防止術などで喉頭が使用できなくなった患者様。 自力で声を出すことはもう出来ない。 電気式人工喉頭などを用いれば音声言語を出す事は出来るけれども、電動式人工喉頭は当てるのが難しいし見た目も良くない。 ... 2022.01.05新人ST向け音声関連
新人ST向け新人ST向け:音声訓練を行う前に必要な知識 音声訓練を行う上での心構え 音声障害の治療について知る 音声障害の治療は、耳鼻咽喉科医師による医学的治療と言語聴覚士による行動学的治療(音声治療)に大別できる熊倉 勇美 / 今井 智子, 発声発語障害学, 2015年01月, ... 2021.06.01新人ST向け音声関連
新人ST向け新人ST向け:音声障害の種類と評価、訓練の目的 「言語聴覚士協会」の調べによると、STが対象としている障害に「摂食・嚥下」「成人言語・認知」の次に「発声・発語」が多いとされています。 ですが、音声障害をメインに扱っている病院でない限り、音声障害の方に音声訓練を行うことは多くない印... 2021.05.31新人ST向け音声関連
新人ST向け新人ST向け:認知症の方の音声訓練 音声障害の1つ、気息性嗄声は”息が漏れたような声”になってしまう病態のことを指します。 その「気息性嗄声」の訓練の1つとして「プッシング法」があります。 しかし、この「プッシング法」は指示理解の困難な認知症の人には不向きなリハ... 2021.05.30新人ST向け音声関連
臨床メモ歌唱訓練を取り入れる理由 ■利点 ・リハビリの受け入れが良い ・声量アップ ・構音練習 歌唱訓練を取り入れる理由 歌唱訓練を行う事で様々な恩恵が受けられます。 が、しかし……。 歌唱訓練にエビデンスはほとんどない。 ... 2021.05.20臨床メモ
臨床メモ重度失語症の方との関わり方の1つ”カラオケ” それはどこにでもある訪問リハビリ事務所での出来事。 ケアマネ 失語症の利用者様の言語訓練をお願いします。介護士の介入が毎日必要な方で、限度額的にリハビリは週2回でお願いします。介護士の人は言語リハに前向きに考えてくださっています。介... 2020.12.09臨床メモ