リハノメ動画:呼吸ケアのための聴診について

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大切なポイント

〇患者様の状態の変化を捉える評価の1つに聴診がある

〇そのために必要なアセスメントの1つは「呼吸数」

〇他にも呼吸の評価は リズム 深さ 音

患者様の状態の変化を捉える評価の1つに聴診がある

触診・視診も大事ですが、聴診もすごく大事ですね。

もちろんその他、血圧やSpO2といった情報は欠かせないでしょう。

しかしSpO2が低下していないからと言って呼吸が悪くなっていないとは言えないわけです。

なぜなら『努力性の呼吸』が見られたら、頑張って今のSpO2を維持しているという評価になるからですね。

努力性の呼吸がどうかは「触診」にて呼吸補助筋が動いているか確認できますし、「視診」にて呼吸数を把握します。

そして「聴診」にて肺雑音がないかをチェックすればその人の呼吸状態を知ることが出来ます。

リズムや深さも大切ですね。心臓疾患があると、独特の呼吸リズムになったりするので、それらを見て、触れて知るだけでなく、聴診にて呼吸状態を把握していくのが大事です。

勉強になった点

・誤嚥をしたらどこまで落ちるの?

・咳でどこまで出せるの?

・気管繊毛の動きを維持するとは?

誤嚥をしたらどこまで落ちるの?

液体の場合、誤嚥してしまうと肺の奥の奥まで到達してしまう印象ですね。

実際は「細気管支」程度まで行くようです。

そもそも、息をした場合も空気は細気管支で止まるようです。

肺を少し勉強した人は「空気は肺胞まで到達する」と勘違いしていましたが、実際は違います。

通常は細気管支程度までとなり、そこからは拡散と滞留によってゆっくりと広がっていくのだそうです。

咳でどこまで出せるの?

液体を誤嚥してしまうと、気管支の奥まで到達してしまいますが、気管支のどこの異物までが咳で出すことが出来るのかという問いが動画内で提示されました。

動物実験などにより、「軟骨があるだいたい8分岐のところ」まで落ちたものは咳で出せるだろうと言われているそうです。

しかし、液体はそれより奥の細気管支まで到達します。

そうなると咳では出せなくなるのですね。

その結果、「気管繊毛」という機関が働き、異物を上へ上へ移動させるのだそうです。

気管繊毛の動きを維持するとは?

奥まで入った誤嚥物を出すためには「気管繊毛」の動きを良くする必要があります。

そのためには「動きを抑制する原因を除去する」というのがあります。

  • 汚い空気を換気する
  • 感染
  • 脱水
  • 低栄養

こういった問題を解決していくのが大切になります。

そして他にも「適度な運動」が大事です。

運動は繊毛の改善に大きく関わるのだと言われています。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

これだけ密な内容ですが、動画からみたら開始30分程度の内容となります。

これがあと4倍以上あるので、すごく情報量のある動画になります。

仕事帰りにはなかなか見るのは大変ですが、休日などで勉強したいって人にはうってつけですね!

様々な情報に触れ、日々の臨床に活かせると良いですね!それでは!

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リハノメ | 呼吸 | 言語聴覚士 | 誤嚥性肺炎

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