リハビリの仕事って?大まかな仕事内容

仕事効率化
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病院などで働く医療従事者の方々は、どのようなお仕事をされているのでしょうか?

今回はリハビリスタッフにポイントを当ててお話していきます。

こんな人向け
・リハビリの学校へ通っている学生さん
・リハビリに興味を持っている人
・リハビリスタッフ新人さん

リハビリの大まかな業務内容

何かしらの病気や怪我によって救急車で運ばれ、病院に来られた方に対してリハビリを行っていきます。

病院に来てすぐリハビリをすることは少ないと思います。

オーソドックスは医師や看護師などが患者様の病態を見て治療に専念していきます。

そして医師がリハビリしても大丈夫だと判断したら「リハビリの指示箋(指示書)」を書いてくださいます。

その指示を見てリハビリスタッフは患者様のリハビリをしていきます。

医師の指示に従い、患者様の「運動能力」「日常生活動作」「摂食/嚥下・言語」などのリハビリを行っていきます。

運動能力

患者様の腕や足の力を見ていきます。

仮に道端で転倒して足の骨を折ってしまった患者様がいらっしゃるとします。

もしも骨がくっつくまで1週間絶対安静、若い時であればそれほど気になりませんが高齢者であれば1週間も身動きが取れないだけですぐに筋肉量が減少します。1週間で15%筋肉の量が減ってしまうと言われています。高齢者の方が15%も筋肉が落ちてしまうと立てなくなったり歩けなくなったりしてしまいます。

そうならないように、またはそうなってしまっても再び歩けるようになるよう援助する仕事がリハビリの役割となります。

日常生活動作

ただ「歩ける」ことが出来たとしても、他のことが出来なければ家に帰る(退院する)のは難しい場合があります。

例えばリハビリをしてようやく「壁を伝って歩けば転倒なく歩ける」ようになったとします。

これによって壁伝いで歩き、自宅のトイレなどへ安全に行くことが出来るようになります。

トイレには手すりを設置してズボンを脱ぐといった着脱動作も獲得できたとしましょう。

しかしそれだけではダメな場合があります。

一人暮らしである場合を考えてみましょう。

「ようやく壁伝い歩きが出来るようになった人」が「買い物」や「料理」「洗濯」といった普段の日常でしている動作を行えるでしょうか?

答えはNoです。

「立ったまま洗濯かごから洗った服を取り出し、ハンガーに通して竿に引っ掛ける動作」が出来るでしょうか?

「片手に荷物を持って」「片手に壁をついて歩く」のは「ようやく壁伝い歩きが出来るようになった人」にとって難しいと思います。

そのため「日常生活動作の獲得」もまたリハビリの仕事内容となります。

摂食/嚥下・言語

しゃべったりご飯を食べたりするのは人が生きていく上で欠かせない事です。

血圧が高いままほったらかして不衛生な日常を続けている人は「脳卒中」という病気になりやすく、その病気になってしまうと「半身不随」となってしまいます。

体の右半分または左半分が動かなくなってしまいます。

右半分、左半分は何も片手片足が動かなくなるだけではなく、「口」や「舌」といった器官の左右片方半分が動かなくなってしまいます。その結果「うまくしゃべれなくなったり」「食べ物を飲み込んだつもりが変なところへ入ってしまってムセる」状態に陥ります。

そうなってしまった状態で『うまく人とコミュニケーションする手段の獲得』や『安全にご飯を食べられるようになる』ことを支援するのがリハビリの仕事となります。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

なかなか想像できない医療従事者の仕事。

それを目指す人などは一度目を通して自身が仕事をしているところを想像してほしいと思います。そのきっかけになれば幸いです。 それでは!

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