定時上がりのコツ

仕事効率化
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ベテランST
ベテランST

カルテは!

リハビリ終了後にはすでに終わっているんだ!

新人ST
新人ST

な、なんだってー!?

ベテランST
ベテランST

と、いうと色々誤解してしまう人も出てくるのでもう少し詳しく言うと……。

「リハビリ終了後にはカルテに何を書くか決めているのでカルテを書く時間がかなり短縮されている」のです。

カルテを書く時間

新人STさんに聞いてみたところ「患者様1人あたり5分~7分」と言われました。

1日18単位、地域病院ではおおよそ9人程、回復期病院では21単位となり、おおよそ7人程カルテを書くことがあると思います。

一人に対して5分かけていると、9人だと45分、7人だと35分かかります。

ですが、経験を重ねていくと1人3分もかかりません。

なぜ、ベテランの人は素早くカルテを書き終えることが出来るのでしょうか?

カルテを素早く書き終えるコツ

  • 訓練内容
  • 介入時の患者様の反応
  • 効果判定+次回の訓練内容

これら3つのことについて、リハビリを行いながら頭の中でまとめています。

  • どういった訓練をどういった順番で行ってもらうかを構成する
  • それぞれの訓練での反応を記憶する
  • 次の訓練を考える

といった感じになります。

この思考過程が、訓練中や病室の移動時に先輩STの頭の中で行われているのです。

新人STさんにとって、訓練内容の構成から大変です。

そこから、訓練中の患者様の反応を1つずつ記憶(またはバレないようにメモ)するのがとても難しいです。

経験を重ねると「患者様の反応」を予測することが出来ます。

前に似たような人に、似たような訓練をしてもらって、似たような反応が出たことを覚えているのです。

仕事中毎度行っているので「訓練での反応」を記憶しやすくなり、「患者様の反応」を予測することが出来るようになります。

もちろん、似たような人に似たような訓練をして似たような反応が出ることが毎度起こるわけではありません。十人十色ですから。

ですが、訓練の構成について先輩や本から学び、基礎を整えていくことで、訓練効果や患者様の反応がわかるようになります。

なので、患者様の反応をある程度予測することが出来、覚えることが出来るようになるのです。

そうなってくると、次の訓練はこうしてみようと考えが多様化し、少しずつ目標へと近づいていくことが出来てきます。

閑話休題

もちろん、リハビリ中に意外な反応は起こり得ます。

ですが、その方が記憶に残りやすいのでカルテに記載することは難しくありません。

ほかに、看護師さんとちょっと話し合った内容などもカルテに記載してかまいません。

と、まぁそんなことをつらつらとカルテに書いていくと終わりがなくずっと書いてしまいそうです。

重要度の意識

患者様の反応はどれも大事ですが、選別しないと目標を見失ってしまいます。

しっかりと患者様の目標を意識していきましょう。

言語なのか、高次脳なのか、嚥下なのか。

どれもこれも書いていると際限がなく、ダラダラとした文章となりかねません。

患者様にとって何が一番良いのか、目標に沿った訓練と反応、次の訓練について模索していけるようになると良いですね!

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

日々の仕事、特に書類業務(カルテetc)は大変です。

仕事を覚えて、工夫し、出来るだけスムーズに仕事を終えられるようになれば、勉強や趣味の時間にあてやすく、QOLの向上となります!

これらの情報が日々の離床に役立ててもらえると幸いです!それでは~

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