新人のリハビリスタッフ向け:論文の読み方

新人ST向け
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日々病院や施設で働くリハビリスタッフの皆様、いつもありがとうございます。

今回は臨床でも役に立つ論文のお話です。

研究職の方でもない限り、論文なんて読む機会はほとんどないと思います。

ですが、症例発表の時や実習生への指導などに有益で、もちろん日々の臨床にも役立ちます。

そんな論文を読むことについてのお話です。

論文を読むメリット

・最新情報を追える
・読む時間は10分程度
・数ページ(10ページ以下)の物が多い
・数値化されているため客観性が高い

デメリットとしては「専門用語が多い」「臨床応用にすぐ活用は難しい」などがあります。

論文の見つけ方

さまざまな協会に入り雑誌を購読する

日本には様々なリハビリ学会や協会があります。

リハビリといえば「理学療法士」さんですが「理学療法士協会」があります。

言語聴覚士という普段耳慣れない職種でも「摂食嚥下」や「呼吸ケア」だけでも多数の学会があります。

それぞれの協会でだしている雑誌には「論文」が掲載されていることが多いです。

協会以外にも「医学書院」様が出している雑誌や「メディカルプレス」様が出している雑誌にも多くの論文が掲載されています。

病院や施設に所属している人はそれらの協会や雑誌購読をしていれば雑誌購読料は病院施設が負担してくれるので無料で読めます。確認してみると良いかもしれません。

メリット
・所属場所によっては無料で読める
・論文以外の情報、勉強会のお知らせなど知る機会になる

インターネットで見つける

ホームページ「J-STAGE」様や英語圏の「Pub Med NCIB」様「PEDro」様「Springer Link」様など様々な文献を掲載する場所があります。

メリット
・場所を問わず読める
・わからない単語はすぐ検索できる
・最新情報にも触れられやすい
・定期購読であれば協会の年会費より安い場合もある

など、様々な恩恵を享受できると思います。

それに加えて「英語論文」もずいぶんと読みやすくなったと思います。

「DeepL翻訳」様なども素晴らしく読みやすいですし、何よりも「Google翻訳」はすごく重宝します。

chromeを開いてもらい、URLが記載されている所の右にマークが出ますのでそこを押すと翻訳されます。

翻訳時間もスムーズでそれほど重くもないです。

これにより概要をある程度把握することが出来、気になる部分を検索することで知識は広がると思います。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

なかなか論文の内容がすぐに臨床へ応用することは難しいですが普段から専門用語の知識を得ておくことで本を読むときの負担を減らしたり、症例発表をする際の資料集めにも役立ちます。

日々の臨床に役立てていただければ幸いです。それでは!

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