新人ST向け:在宅に帰れる人の特徴

新人ST向け
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病気になって病院に入院していた人は、完治したら必ず家に帰れるでしょうか?

そういうわけではないですね。

実際、病気が完治していても帰れない人や病気が完治していないのに帰れる人もいらっしゃいます。

在宅に帰れる人とはいったいどんな人なのでしょうか?

帰れる人の条件

・介護保険が充実している

・介護者が充実している

・認知がしっかりしている

介護保険が充実している

病気が重度で寝たきり状態であれば、要介護5となりやすいです。

要介護が5であれば、訪問介護・訪問看護などをほぼ毎日入れている状態であることが多く、オムツの交換などの処置をしてくれる場合があります。

そうすることで介護者の介護量を減らし、高齢者家族でもなんとかなったりします。

胃瘻を増設している場合でも、家族の手で行えることもあるので、家に帰って療養生活を送ることが出来ます。

介護者が充実している

病気が重度でも介護経験者が家族に複数いる場合、帰れる可能性があります。

とはいえ、点滴など医療が必要な場合はその限りではないので、そこまで医療の必要のない方が条件だったりします。

完全に寝たきりでも「自動寝返り支援ベット」を用いて褥瘡対策を行えれば、在宅でも褥瘡に怯えず安心して療養出来ます。

認知がしっかりしている

たとえ介護者が居なくても認知がしっかりしている場合、帰れる場合があります。

とはいえ、完全に寝たきりの状態であれば認知がしっかりしていても家に帰れるのは難しいですが「ご飯」「トイレ」の問題が解決すれば意外と帰れたりします。

ご飯(宅配を頼む)

ご飯を食べるためには「食材を買ってきて」「料理して」「お皿に盛りつけて」「食べる」という4つの過程が必要であり、食後の片づけという工程を含めると5つに工程が増えてしまいます。

しかし、ご飯の宅配を頼めば「届いたご飯を温める」「食べる」「容器を捨てる」といった工程のみで可能です。

「食材を買う」や「料理をする」といった工程が減るのはありがたいですね。

そういったサービスを使って生活されている高齢者の方はたくさんいらっしゃいます。

トイレ

一番の問題がトイレですね。

ポータブルトイレを設置していて、処理を自力で出来る人なら問題はないですが、現実問題なかなかそうもうまくいきません。

トイレまでの道のりを手すりなどを設置して確保し、ズボンの上げ下げ動作、更衣がしっかりと行えている人は家に帰れていたりします。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。

完全に病気が治って自宅へと帰れる人はまず少ないです。基礎疾患などを抱えて生活している人が多いので、何をもって生活が出来るかを見極めて行けると良いですね。そのお役に立てれば何よりです。それでは!

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