久しぶりに水族館へ行ってきました!
場所は京都水族館です。
いつの時間でも癒しを提供してくれる水族館の魅力についてまとめてみました!
コロナウイルスの影響で、密を避ける傾向にあります。
閉鎖的な空間ですが、しっかりと換気してくださっているので安心です。
また、集団になりにくいよう入場制限をかけているところが多いみたいです。
座れるスペースが多い
館内では密を避けるため少しだけ座れるスペースが減っているそうですが、平日などの人が空いている時間に行くことで座れるスペースを確保することは可能かと思います。
加えて、ソファー型の椅子が多いため、対面で座ることは少ないです。
コロナウイルスによって対面で座ることを避ける傾向にあるため、こういう点はとてもありがたいですね。
魚の動きがゆったりしている
せわしなく動くペンギンなどの魚ももちろんいますが、大きな水槽をゆったりと優雅に泳ぐ魚もたくさんいると思います。
そういう魚を眺めるのも落ち着くひとときになると思います。


特に「クラゲ」はヒーリング効果が期待されていますね。
脈拍の低下や自律神経が整うといった効果が実験で証明されていまして、とても面白い内容ですね。
照明が暗くリラックスしやすい
照明の効果も素晴らしいですね。
オットセイなど動きが速い動物は明るい場所や屋外での展示が多いですね。
逆にゆったりと泳ぐ魚が多い水槽では照明が暗くリラックスしやすい雰囲気を作っています。

クラゲなどではクラゲ独特のフォルムを色鮮やかに彩るため様々な照明を活用されていました。
BGMが心地よい
テンポが緩やかな曲が特徴的ですね。
また、水のせせらぎなど自然の音が多く取り入れられていて聞いていてすごく癒しを感じます。
照明・大きな水槽を優雅に泳ぐ魚・緩やかなBGM・座り心地のいいソファーと4つも素晴らしい要素が備わっているので、水族館はおススメの癒し空間ですね!
定番のイルカショーは見ていて楽しい

20分ほどでしたが、大興奮のイルカショーでした。
凝っているなぁと思ったのは、イルカの鳴き声をショーに活かしていたことです。
1匹1匹声が微妙に違っていてキャラクター性が出ていたり、音楽に合わせて鳴き声の合唱をさせていたりしました。
そして王道のイルカジャンプは迫力があり、見ていて楽しいですね。
まとめ
癒しの空間として人気の高い水族館を改めて見直してみました。
癒しとしての空間に加えて、イルカショーなどの迫力ある出し物があり1日飽きないですね。
日々の疲れをごっそり取るなら水族館という手はありだと感じました。

P.S.
京都水族館には約60匹のペンギンが住んでいるみたいですが、その相関図は見ていてとっても面白かったです。ぜひ一度見て楽しんでほしいですね。
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